YUTA
TAGUCHI
田口 雄太
マーケティング戦略部
これまでの経験
スポーツ経験としては幼稚園から20年以上サッカーを続けており、現在も社会人チームに所属しプレーしています。仲が良い友達がサッカーを始めたのがキッカケで私もついていくように始めました。小学校では複数のクラブチームに所属し毎日休みなくサッカーをしていました。その成果もあり中学からは清水エスパルスの下部組織に入団をさせていただき、レベルの高い中でのサッカーは非常に充実した日々でした。また、練習場まで片道2時間以上をかけて練習場に通っており、帰りの東名バスの中ではサッカーノートを書いたり、母の手作り弁当を食べていました。交通費の負担や送迎をしてくれた両親にはとても感謝しています。その後の3年間も清水エスパルスでサッカーをさせていただきました。毎試合サポーターが応援に来てくれたり、プロ選手と同じ寮で生活をする日々は私に感謝の心や責任感を教えてくれました。その後、大学4年間もサッカーを続け、ご縁があり新卒からアーシャルデザインに入社をさせていただきました。入社1年目では営業職として主に新規開拓を行い、2年目からはマーケティング担当として体育会学生やアスリート人材の集客を行っています。体育会学生としてサッカーをしてきたことで、学生の思考を理解できる部分が多く現職に生きています。
仲間をセカンドキャリアを支えたい
入社の決め手は2点あります。1点目は小園代表と面接をした際「スポーツを通じて世の中を変える」という想いや情熱に強く共感をしたためです。大学時代に競技と真剣に向き合う仲間が間近におり、競技レベルもさることながら挨拶や立ち振る舞いなど人として尊敬できる友人がいたためアスリート人材の可能性を感じていたからです!
2点目は、同期でプロアスリートになった仲間をセカンドキャリアで支えたいという思いがあったからです。アスリートのキャリア支援をしているアーシャルデザインなら成し遂げられると思い入社をしました!
携わっている業務
体育会学生やアスリート人材の集客、カスタマーサクセスのフロー設計、ステップ率の分析が主な業務です。SNS、アフィリエイト、セミナー等で人材集客をし、集客した方がキャリアアドバイザーと面談実施ができるようにカスタマーサクセスのフロー設計をしています。また人材集客から決定(内定)までの分析を行い、より決定率の高い媒体の選定や面談実施率向上のためのしくみ創りをしています!
会社の売上に直結する責任
マーケティング職は一見キラキラしている職種に思われがちですが、実際は泥臭い職種であると思っています。コツコツ数字とにらめっこをし、課題に対して改善施策を出し実行していく。私は数字に強い方ではないので日々奮闘中です(笑)しかし、成果が出た時は数値として明確に現れるので、非常にやりがいのある職種であると思っています!
視野の広さと共に働く仲間へ想い
視野の広さと
共に働く仲間へ想い
「視野の広さ」を大切にしています。ここで言う「視野の広さ」とは情報をキャッチする、ノウハウ蓄積のための視野ではなく、周囲の方の努力や踏ん張りを見れる「視野の広さ」です!あるキャリアアドバイザーが何人支援してもなかなか決定まで至らない時期があり、オフィスに夜遅くまで試行錯誤している姿を見ることがありました。自分は人材集客をしているマーケティング担当として質を改めるキッカケとなりました。これを機に自分がしている業務がどこに繋がり、誰に影響を与えているのか考えるようになりました。以前よりも、業務へのやりがいや責任感が増したように思います!
頼りにされること
田口にまかせておけば大丈夫!と言っていただくことが目標の姿です!
そのために知識や技術を習得するため日々業務にあたっています。また頼っていただくためには知識や技術ももちろん大切ですが、それ以上に一社会人としての立ち振る舞いが非常に大切です。挨拶一つをとっても自分からするのか、相手からの挨拶に返事をするのかこれだけでも天と地の差があると思いますね。
強い向上心と成長意欲
向上心や成長意欲がある方がアーシャルデザインにピッタリだと思いますね。
なぜならアーシャルメンバーは上手くいったレールを走り続けるのではなく、もっと良い方法はないか常に新たな方法を生み出そうとしている社員が多いからです。
私も負けじと日々奮闘中です!